パーキンソン病の初期症状になりかけていた友人のその後
2020/02/11
まだ雪は降っていませんが、降ってもリハビリは毎日歩きたいですね。子どものころ学校に通ったのを思い出して。。。
パーキンソン病になりかけていた友人のその後のリハビリ
アルツハイマーなのかパーキンソンなのかはっきり違いがわからないのですが、よく見てみるとパーキンソンの症状が当てはまっていました。
小字症になっていると相談を受けた、パーキンソン病になりかけていた友人のその後が心配でした。
小字症以外にも、歩幅が狭いとか、よける時に動きが遅いとかそんなことを言っていたからです。
たまたま今日会うことがあり、久々に(3か月くらい)会いましたが、予想外によくなっていて一安心しました。
具体的には表情が豊かになって、目が輝いていました。
そして歩く速度が早くなっていました。体全体の筋肉もついてきたようでした。
その改善方法とは、リハビリに打ち込み、暇さえあれば街を歩いていることでした。
その後今日の午前中、一緒に歩くことにしたのですが、2人で小一時間歩きました。
道も歩いていないうちに忘れてしまうなんてぼやいていましたが、以前よりもスピードが速く歩けるようになられていました。
多少左足を引きずるような歩き方があり、脳に少し損傷があるのかもしれないなと思いました。
小字症について、その後どうなったのかは残念ながら聞くのを忘れてしまいました。
今度また聞いてみます。
歩くことが一番のリハビリ
脳は足の動きと直結して発達するので、歩くことが何よりなんだなと最近感じています。
ご飯は少なめに、歩いて歩いて歩いて、そうすることでカロリー消費もできるし、脳の活性化もできるし、ほど良い疲れを感じることができます。
仕事を離れて、人のため自分のために働くことが無くなると、意外と時間を持て余してしまい、動くことも少なくなっています。
これは老後の悩みでもあります。
働ける事って素晴らしいナとも思うのです。
なので、自分はいくつになっても仕事をしていたいなと思うのです。
歩くことを心がけた生活をして行きたいと思います。
パーキンソン病の症状の初期状態
パーキンソン病の症状と初期のパーキンソン病、進行パーキンソン病の症状はどのように違うのでしょうか。
余命が心配になりますが、パーキンソン病の症状から解放された方もいらっしゃいますので、末期パーキンソン病だとしてもあきらめずに症状の改善に取り組みましょう。 認知症とパーキンソン病はとても似ていると思います。歩行はとてもゆっくり臆病な感じになり、歩幅も狭いです。日誌に症状を付けていくことも大切です。痛みが無いだけにおざなりにしてしまいがちな家族ですが、初期なら顔の表情があまりなくなりますので、注意して見ていて、おかしいなと思ったら、改善のための運動などを積極的に取り組む必要があります。
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