リハビリ情報まとめ

【※広告を含みます】 リハビリの情報だけでなく、入院中や退院後の情報などもまとめています

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GS Knee(ジーエスニー)【紹介動画】歩行訓練ロボットで機能回復と自然な歩き方の練習を

   

脳卒中・脳梗塞などの脳血管疾患によって
身体の機能に麻痺の症状が出てしまった場合、身体の機能回復をさせるためにリハビリをします。

GS Knee(ジーエスニー)は、長下肢装具の膝継手に簡単に取り付けできます。

いままでは膝継手はロックした状態で歩行訓練をすることがほとんどで
膝折れを防ぐために、膝を曲げて歩く自然な歩行でのリハビリはできませんでした。

GS Kneeにあるブレーキ機能によって、膝継手のロックと屈伸フリーが、手元のボタンで操作できます。

リハビリ初期から「GS Knee」を使えば
膝を固定してする歩行練習ではなく、膝を曲げて歩く自然な歩容でのリハビリが可能になります。

GS Kneeの紹介動画はこちらから見られます。
>>【GSKnee】公式サイトはこちら

歩行リハビリは大変な練習です

脳血管疾患による障害は、体のコントロールを奪います。
そこから機能回復を目指すリハビリは、とても大変な練習になります。

もしかすると、歩けないままになってしまうかもしれない恐怖もあります。

まずは、ひとりで歩けるようになるかどうか!
歩けるようになるだけでも幸せと思うかもしれません。

そんな思いのなか、どんな方法でリハビリすればいいのか?なんて考えることは難しいかもしれません。

しかし、せっかく大変なリハビリをするなら
歩けるようになった後のことも考えてみてはいかがでしょう。

退院後の歩容も考えたい

大変なリハビリをするなら、退院後の生活も考えてリハビリしてほしい。

退院後は、いつも付きっきりな訳にはいきませんよね。

ひとりで散歩にも行ってもらいたいし、一緒に旅行も行きたいですね。

装具を使って歩いたり、ぶん回し歩行のままだと、長い時間歩くのは大変です。
腰や足に負担がかかるので、変なところに痛みが出たりします。

歩き方が変わってしますと、足が上がらず段差に引っかかり転倒する恐れもあります。

大変な思いをして歩行練習をされます。

ひとりで歩けるようになることが最優先ですが
同時に、自然な歩き方になるような歩行練習ができればいいと思いませんか?

せっかく歩く練習をするのですから、不自然な歩き方を覚えるよりも、自然な歩き方の練習できるのが理想ですね。




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