リハビリ情報まとめ

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高齢者の転ばない歩き方!転倒に気をつけて元気に日々の生活をすごしましょう

   

高齢になると、転ばない歩き方はとても大切です。
元気に生活ができることは、問題なく歩けるからです。

病気になっていたり、体に痛いところがあれば、元気に生活できません。

健康でいるからこそ、元気で日々の生活をおくることができます。

病気にならないよう注意することも大切ですが
転ばないように、いつも気にしながら歩くことも大切です。

高齢の方が転ぶと、怪我をします。
骨折までいかなくても、打ち身や捻挫をするだけでも、日々の生活に支障が出ることにも。

歩けなくなれば、どこに行くのも大変な作業になりますし、誰かに手伝ってもらわなければならなくなります。

転ばない歩き方とは

転ばない歩き方って言われても、普段歩いていても転ばないので、あまり考えて歩いていないかもしれません。

普通に歩いていて、転ぶこともないから、そんなこと考えないですよね。
元気に歩けれていれば問題ないですからね。

では、転ばない歩き方ってどうすればいいいの?
高齢者の転ばない歩き方とは、どんなことに注意して歩けばいいのか?

転んでしまう理由

高齢者が転んでしまう理由は、筋力の低下により、足を上げて歩かなくなるからです。

つま先が上がらなくなり、ちょっとした段差に引っかかりつまづいて転んでしまいます。
歩幅が狭くなり、チョコチョコ歩くことで、バランスを崩して転んでしまいます。

ささいなことで転んでしまう

高齢者になると、歩く時に足が上がらなくなり、歩幅も狭くなります。
そのせいで、ちょっとした段差に引っかかったり、バランスを崩して転びやすくなります。

普通なら転ぶことのない場所で転んでしまったりするようになります。

転倒しないために注意することは

転倒しないために注意することは
背筋を伸ばして、足を上げて歩くことです。

思いっきり足をあげるのではなく、すり足にならないように意識して足を上げて歩くだけです。

これだけで、段差に引っかかることもありませんし
簡単にバランスを崩すこともなくなります。

少し意識して歩くことで、転倒を防止できる歩き方になります。




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