リハビリ情報まとめ

【※広告を含みます】 リハビリの情報だけでなく、入院中や退院後の情報などもまとめています

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星野源の脳梗塞の状況はどんな感じだったか

   

コロナによる在宅呼びかけで、”うちで踊ろう”、が話題になっている星野源さんですが、個人的にはLIFEのコントが一番好きです。

2012年12月にお仕事の音楽制作が終わった直後にクモ膜下出血で倒れた経験があります。
手術は成功しましたが、痛みは激しく続き1日苦しんだということです。
今は元通りになって活躍されていますが、またいつ再発するかと恐れる気持ちはいつも持っていることでしょう。

脳卒中は、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血に分類されます。
脳梗塞になる前には前兆のようなものがあり、手がしびれたけど少ししたら治ったとかそんなことが繰り返しあってから
脳梗塞となるんですね。

そして脳卒中は、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血をまとめて脳卒中と呼びますが、脳卒中になった時に、様子を見て明日の朝病院に行こう!という決定はしないようにしてください。
というのも、血液サラサラに溶かすという最新の薬は発症後3時間くらいのうちじゃないと使えないそうです。

たとえば一時的にしびれたとか、言葉が出にくかったとか、右手に力が入らなくなって箸を落としてしまい10分ぐらいで治ったから「まあいいや」安心していると、 実は大きな発作の前兆ということがあるので、片方の手足が、急に力が入らなくなったり、急にいつもと違うという症状が出た時には、 脳卒中を疑って病院に行き対処して下さい。

しびれ、声が出ない、半身しか動かない、こんな症状が出たら、すぐに病院!です。

星野源さんが後遺症がないほどに助かったのは、早期発見で早期治療が出来たからかと思います。
星野源さんは脳卒中の中でも正確には脳梗塞ではなくて、くも膜下出血だったようです。

 

くも膜下出血の回数は2回

星野源さんは2回もくも膜下出血を経験されています。
1度目は年末に倒れ、2度めは1年後の6月です。復帰後、半年後です。
2度目は検査で発見し、活動を休止しました。

 

星野源のくも膜下出血の時期はいつ

星野源さんは2012年12月にお仕事の音楽制作が終わった直後にクモ膜下出血で倒れました。
2013年2月28日にお仕事を再開されたそうですが、また6月にくも膜下出血再発を確認。

 

星野源のくも膜下出血の原因?

マルチな才能を生かして、いろいろな活動を展開し、正解的に著名になる最も駆け上っている時期だったのかなと思います。
忙しかったでしょうし、集中、疲れ、の繰り返しで休む間もなく何かをしていたんじゃないかと想像します。
才能が有るだけにあふれ出る時期には止められなかったのでしょうね。
年齢で、31歳のころですので、脳卒中は若くてもなるのですね。

 

星野源がくも膜下出血で入院した病院

病院は、どこだかは分かりませんが、腕が良かったと思います。
いい先生に見てもらえてよかったですね。

 

星野源のくも膜下出血の再発

2回目は1回目の1年半後ですから、今も再発の可能性があると思います。
おそらく定期的に検査されていると思います。

 

星野源のくも膜下出血の手術は?

星野源のくも膜下出血の後遺症は、症状がそこまでひどく無かったことや、手術のタイミングによって奇跡的に軽かったのかもしれませんね。
しかしながらいつ再発するかの恐怖には付きまとわれていると思います。
歩行障害や、会話能力が戻ったのは不幸中の幸いですね。
人間あまり無理をしてはいけませんね。

今はコロナの感染の危険もあり、病院の集中治療室もコロナの方にかかりっきりのような部分もありますので、なるべく脳卒中にならないように太っている人は適度な運動を心がけたり、お酒を控えて健康的な生活を心がけたり、無理しやすい人は休んだり、していきたいですね。

コロナで緊急の手術ができなかったりしたら困りますし、弱っているところにコロナにかかってしまっても嫌ですからね。




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