リハビリ情報まとめ

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コロナとマスクと心不全の関係

   

コロナから心不全になって亡くなったり、マスクで呼吸ができなくなり心不全で亡くなった方と言うのが、ニュースを見ていると頻発しているように感じます。

これはコロナの流行がきっかけで、そこに今までの行動をそのまま取り入れたことで体に無理が生じ結果心不全になって亡くなったということだと解釈しています。
人間の身体ってけっこうデリケートだと思います。

マスクは身体機能の低めの小学生や、ご老人は、よりこの現象になりやすいのではないかと思います。

ところで、この心不全ですが、googleで調べてみたところ下記の様に出てきました。

”心不全は病名ではなく、心筋梗塞や心臓弁膜症、心筋炎などの心臓のさまざまな病気や高血圧などが原因となり、引き起こされる状態のこと。 心不全では心臓のポンプ機能(全身に血液を送り出す機能)がうまく働かず、全身の血液の循環が滞ってしまう。 また、心不全は「急性心不全」と「慢性心不全」に分けられる。”

心不全は病名ではなく、いろいろな原因から起きた状態の事です。

ですので、その前の処置が滞ると結果的に心不全になり、全身へ血液が送られることができなくなり、亡くなってしまう事があるのですね。

コロナ禍で我々が強いられているマスクですが、これもとても気になります。
寒い冬にはさほど気にならなかったのですが、徐々に熱くなってきたこの頃、
少し歩いただけでも息切れがしてしまいますよね

日中の軽い運動を心がけたいですが、マスクをつけての運動はちょっと厳しいです。
マスクだけならともかく、メガネをしている方はもっと暑くなりますね

だから人に会ってしまう日中はに運動と言う意識を持って外出する場合には、軽く散歩をして、夕方から薄暗くなってきたころに、マスクを外して近所を散歩するようにしています。

運動で一番いいのは働くことですが、そうもいかない方もたくさんいらっしゃいますもんね。

くれぐれもマスクをしたままで、長距離を走ったり、山を登ったり長い階段を上ったりすることは控えたほうが良いと思います。

実際に何人か亡くなっています。

それぞれの亡くなった方の在籍していた機関では、責任を積極的に認めようという動きがなく、出来れば自然になくなったという流れにしたいようなので、我々自身が気を付けて、自分や家族や友人を守って行かなければならないと思っています。

暑くなってきましたから、ドライ機能や冷房の活用も早めにして我慢をしないように心がけて行きたいですね。

亡くなってからや、重篤な症状になってしまってからでは取り返しがつきませんからね。




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