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脳卒中で倒れた後にいびきをかいていた場合の対処法

      2019/07/06


脳卒中で倒れたあと、いびきをかいていた場合は、どのように対処すればよいでしょうか。

いきなり倒れたあとにいびきをかいている場合は、呼吸が楽になるように首を反らせた状態で気道を確保します。そのほか、なるべく体が楽になるよう、シャルのボタンを外したり、ベルトを緩めたりして、風通しの良い場所に寝かせ救急車を待ちます。移動する場合も頭はなるべく動かさないようにしてください。

普段いびきをかかない人が大きないびきをかいて寝ている場合には、注意が必要です。ゆすって起きる場合はまだいいですが、ゆすっても目を覚まさず意識がない場合は急いで救急車を呼んでください。脳梗塞の発作を起こし、意識を失っている可能性があります。救急隊が来るまでは、上記の通り気道を確保し安静な状態で待ちましょう。

また、普段から大きないびきをかく人で、特にそのあと呼吸が止まる無呼吸症候群(閉塞型睡眠時無呼吸症候群)の方は注意が必要です無呼吸症候群の場合、熟睡していないために疲れも取れにくく、脳梗塞や脳卒中の発症につながることがあるといわれています。いびきをかくとい状態は、酸素が上手く取り込めていない状態でもあります。酸素が体内に上手く取り込めないと、脳卒中や脳梗塞だけでなく、高血圧や心筋梗塞などの心血管疾患の発症にも繋がりますので、あまりあまく見ないほうがいいです。

無呼吸症候群の人は、本人が自覚していない場合も多いようです。家族の人がいびきと無呼吸に気づいたら、治療するよう声をかけてあげてください。




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