リハビリ情報まとめ

リハビリの情報だけでなく、入院中や退院後の情報などもまとめています

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「攻めるリハビリ」で人生の再出発を目指す

   

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも放送された「攻めのリハビリ」を行っている東京の大泉学園にある「ねりま健育会病院」。ねりま健育会病院のモットーとする「攻めのリハビリ」とそれを支える「攻めのリハチーム」とは?

攻めのリハビリとは

脳卒中による麻痺の後遺症をできる限り早い段階から回復させるために、積極的に体を動かしていくのが「攻めのリハビリ」です。この攻めのリハビリを推奨し行う病院が、東京の大泉学園にある「ねりま健育会病院」であり、院長の酒向正春先生です。

これまでの脳卒中専門医としての経験を生かし、脳の画像分析を元に患者の脳の画像を詳細に検討。傷ついた脳に残された回復の可能性を見つけ出します。

画像から読み取った情報に基づき、理詰めのリハビリを繰り返すことで、失われた体の機能が驚くほど回復を見せるのだとか。

「患者の脳録を最大限に引き出す」こと。
それが攻めるリハビリ。

これは脳卒中患者にとって、とても希望の持てる話です。

「攻めのリハビリ」を支える「攻めのリハチーム」

そして、この「攻めのリハビリ」を支える「攻めのリハチーム」です。

ねりま健育会病院では、医師を始め、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、介護福祉士、歯科衛生士、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーが、「攻めのリハチーム」となり、相互に連携を取りながら「攻めのリハビリ」を支えます。

リハビリは「人生の再出発」

脳卒中の後遺症を持つ患者の中には、「せん妄」や「うつ病」などの精神的なダメージを受けてしまうケースがあり、それがリハビリの継続を難しくしている現状があるそうです。

最後まで粘り強くリハビリを続けるためにも、「リハビリは、まさに人生の再出発」とし、「おいしいものを食べる、見たい景色を見る、それで自分が生きてるということを実感し、新たな人生を送ってもらう。」といった患者の人生を取り戻すといった「患者の人生を取り戻すこと」こそが自分たち医療の役割と信じサポートされているとのことです。

命が助かり、リハビリして、それで終わりじゃない

酒向先生自身、中学1年の時に交通事故で重傷を負い、人を救う医学の力に憧れを持ち、脳神経外科医となったそうですが、医師になってからも一、命は取りとめても重い後遺症に苦しむ患者に対し、「何もしてあげられない無力感」に苛まれていたとのこと。

そこで、40代でリハビリ医に転身しましたが、やがて実父が脳梗塞で重い後遺症に。酒向先生自らの手でリハビリを行い回復させるも退院後に再び悪化。「リハビリ後」の状態維持の難しさ味わいます。

そうしたこれまでの全ての経験が糧となり、「命が助かり、リハビリして、それで終わりじゃない」との思いを胸に、患者と家族を支える医療を目指しています。

リハビリ後も再び悪化することもある脳梗塞。これで終わりとならないだけに、本人の気力ももちろん、病院や家族など周囲の協力も必要なことがよく分かります。

「攻めのリハビリ」を行うねりま健育会病院について

酒向正春先生と「攻めのリハチーム」による「攻めのリハビリ」を行う「ねりま健育会病院」はこちらにあります。

ねりま健育会病院 (回復期リハビリテーションセンター)

〒178-0061 東京都練馬区大泉学園町7丁目3番28号
TEL 03-5935-6102

西武池袋線「大泉学園」駅よりバスで約10分。

大泉学園駅(北口)2番バス乗り場から乗車
(どのバスでもご利用になれます)
「大泉風致地区」バス停下車 徒歩約100m

http://nerima-k.gr.jp/




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